医療法人社団 川口ホワイト歯科
医院を開業してから、労務の本を読んで多少の勉強はしていたのですが、日々、いろいろなケースで判断に迷うことがあります。雇用側の責任の重さというのでしょうか…。そんなとき、電話一本で「正しい方法」を聞けるのは心強いです。法的に「正しい方法」で対応していれば、労務トラブルを未然に防ぐことができるので安心です。
ローズの花 鍼灸・整骨院様
「社労士さんを顧問にして、採算が合うのかな?」と、悩みながら一人で頑張っている方も多いと思います。整骨院では、院長が経営をされている場合が多く、施術と経営、両方をやっていくのは大変だと思います。親身に話を聞いてくださるので、なんでも相談されたらいいと思います。経営、労務、人事、助成金、全てのアドバイスが役立つと思います。
医療専門会計士 児玉 修様
メリットは、経営者や管理職の負担が減り、本来の医療の仕事に専念できることです。離職率を下げて、求人雇用を安定させることもできます。また、月に5時間から10時間以上を費やしているといわれる給与計算や法的な書類の整備も任せられます。デメリットとして顧問契約料が発生するわけですが、労務トラブルでの示談金や、看護師・医師の紹介料の支払い金額は顧問料をはるかに上回ります。結果的には顧問料を支払うメリットのほうが大きいと言えます。

『医療機関の労務管理は、法律に詳しいだけでなく、もめごとの渦中に飛び込んでいく覚悟を持っている社労士が必要です。なぜなら…』
児玉 修氏は、医療の税務・会計に精通した専門家として活躍している。 児玉氏は医療機関の立ち上げから経営をサポートし、数多くの医院設立を支援してきた。児玉公認会計士事務所には、規模の大小を問わず、様々な相談事が寄せられている。その中で最も多い悩み事は、経営ではなく労務のトラブルだと仰る児玉氏に、医療の抱える労務の悩みと解決法を詳しくお聞きしました。

